オーストラリアのパースでの出来事。投稿者は家に防犯カメラを設置しており、その防犯カメラは怪しい侵入者が現れるとアラートを出してくれるのですが、そこに映っていたのは怪しい人影…ではなく大きく羽を広げたクジャクだったのです！
侵入者がいます。見てみたらクジャクだった
防犯カメラに侵入者ありの警告が。驚いてカメラを確認するとそこにはクジャクの姿が。
クジャクは投稿者のガレージの前で大きな羽を広げて、サンバカーニバルを実施しています。
閑静な住宅街に突如現れたサンバカーニバルは、しばらくガレージの前で羽を何者かに見せびらかすように回転、そして前進・後退を続けています。
一体なぜクジャクが…不思議がいっぱいです。
クジャクは求愛する時羽を広げる習性があるので、コメント欄では冗談を交えて「妻を隠せ！」「妻をしまっておけ！」と奥さんを心配する声も。
オーストラリアではクジャクはその辺にいるらしい
投稿者はオーストラリアのパースの郊外に住んでいるようで、この地域ではクジャクがよく道を闊歩しているので、たまに車に撥ねられてしまうクジャクもいるそうです。
クジャクは道端だけでなく、お家の庭にもやってきたりするのでオーストラリアの人にとってクジャクはそんなに珍しい生き物ではないようですね。
しかし、防犯カメラにクジャクが現れるのは、日本に住んでいる私たちにしてみたら非日常的すぎますね。
