世界中にあるディズニーランドでは、全てのゲストに楽しんでもらうため介助犬を同伴した入場も可能です。ディズニーランドでは介助犬と一緒に楽しめるアトラクションもありますが、一部では同伴できない乗り物もあります。その間、介助犬はどこで待ってるの？という質問に、介助犬を利用しているインフルエンサーが回答し「へぇー」な情報を共有してくれました。
介助犬がディズニーランドのアトラクションに乗れないとき、どこで待機してる？
ミーガンさんの介助犬であるゴールデンレトリバーのナラは、ディズニーランドが大好きで年に50回は通うディズニー通。
ミーガンさんは介助犬とのディズニーの過ごし方をSNSで公開しています。
その中で「一緒に乗り物に乗れないとき、ナラはどこにいるの？」という質問に対しての投稿が、ディズニーの知らなかった情報として話題に。
フロリダ州ウォルト・ディズニー・ワールドには、介助犬が待機できる特別な部屋がそこにはありました。
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「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド・ライド」という乗り物のバックヤードに通されたナラは、キャストさんに挨拶されながら用意されたケージに大人しく入り込みます。
ウォルト・ディズニー・ワールドではスペースマウンテンなど、高さ制限で介助犬と一緒にアトラクションに乗れないときは、このようにバックヤードで帰りを待つシステムなのだそうです。
この投稿では
「通常は舞台裏に犬舎があり、キャストメンバーが介助犬と一緒に乗車中待機します。」
と説明されています。
東京ディズニーランドでは？
ちなみに東京ディズニーランドでは、介助犬と一緒に乗れるアトラクションもあります。
しかし、キャストが介助犬を預かる事はできないので、介助犬と一緒に乗れないアトラクションを利用する時は、外で介助犬と一緒に待機できる介助者が必要なのだそうです。
参考：https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/dog.html
ディズニーランドが大好きな介助犬
ミーガンさんのSNSでは、介助犬であるゴールデンレトリバーの「ナラ」とプードルの「ザズ」とのお出かけの様子が投稿されています。
ディズニー通なだけあって、投稿の中にはおそろいのカチューシャでミニーマウスさんと触れ合うナラの姿や、サンタクロースにあった時の様子がとても微笑ましいです。
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自閉症のミーガンさんは、介助犬であるナラとザズのお陰で大好きなディズニーランドを楽しむ事ができています。
一緒にディズニーランドに行く彼らも大好きなミーガンさんと一緒にお出かけができる事を嬉しく思っている事でしょう。
